週が明けると2学期が始まります。
ここからは2学期の勉強のお話を始めましょう。
少しずつ細かく細かくお話を続けていくつもりです。
間に違う話題もはさみながら続けていこうと思います。
まず簡単に2学期について。
中3生の2学期
中3生の2学期は、内申点の決定という意味で高校受験の山場になります。
定期テストや普段の授業もそうですが、11月ごろ行われる市内テストも進路指導の大事な資料になります。内申点プラス当日の試験でどのくらい点が取れそうか、統計的に推測ができるからです。市内テスト対策というと難しいですけど、夏休みから続けてきたであろう復習(受験勉強)の成果もここで問われます。
私立高校などを考える場合も内申点は大事な指標になります。高校側は点数化はしないまでも合格可否を判断する資料にしますし、中には推薦選抜などで評定値の条件を付けるところもあります。ですから、そもそも受験が不可になってしまう可能性もありますから、「私立は内申点関係ない」という勘違いをしないようにしましょう。
中1、中2生の2学期
細かい話はそのうちしますが、2学期は勉強内容が難しくなり始めます。特に数学が顕著ですが、関数分野になると計算練習などの単純な勉強だけでは点が取りにくくなってきます。
国語は古典が入ってきますし、特に中1生は国文法に本格的に突入する学校も多くなります。
いろいろな意味で勉強が本格化し始める時期ですから、1学期のように簡単にはいかなくなります。さらに新しいクラスへの慣れ、入学後から時間がたった慣れなどで学習環境が悪くなりだす時期ですし、中2生はトライやるウィークで1週間ほど学校授業がなくなります。文化発表会などのイベントごとも多くなります。勉強に集中する習慣を塾でも何でも利用して図っていきたいところです。
小学生の2学期
中学受験をするかどうかや、学年ごとのお子さんの成長度合いの差が大きいなど、ひとくくりにしにくい小学生ですが、まずは1学期の「あゆみ」や個人懇談で課題になっていそうなことをクリアする意識をもって学校生活を過ごさせたい時期です。
3学期は短いので、時間がしっかりとれる2学期は、改善という習慣を身につけるにはもってこいな時期とも言えます。中学生になると、「改善」という習慣を受け付けにくいお子さんが増えます。できるなら小学生のうちに、それもできればまだ学年が下のうちに、改善習慣をご家庭で実践させてあげてほしいと思います。
おわりに
簡単なあらましをお伝えしました。来週からは間に違うテーマを挟みつつではありますが、2学期の勉強のお話を続けていきます。

