公立中から難関大学へ、塾の形の模索

中学受験

台風は今日の夜中に近畿を通過する予想のようで、今日も明日も通常授業の方向かと考えながら台風情報とにらめっこを続けている。

昨日、お付き合いさせていただいている教材会社から、夏期教材のパンフレットが届いてきた。販売代理店なので複数の出版社のパンフレットが束になっていたのだが、その中の一つの表紙に、こんなコピーがあった。

「通っている塾で大学受験まで」

一昔前は高校受験塾と大学受験の予備校は分離していることが多く、私もご多分に漏れず中学生の時に通っていた塾と、高校時代に通った予備校は別だった。

今は教材のデジタル化や学習参考書の多様化、AIを使った教室運営などの効果で、大学受験までの一貫指導も昔に比べてやりやすくなったように思う。

私も今後1~2年をかけて「公立中学~大学受験まで」の一貫指導体制にかじを切ろうと模索している。今は高校生は卒塾生かつ希望者のみで進めているが、大学進学指導、受験指導までを一貫して行わせていただくことを原則にしよう、という体制だ。

ひとつは、今後は高校受験が易しくなる可能性が高いとみていること。少子化の影響が大なのだが、高校の数は今後どんどん減っていくだろう。今は定員減で対応していても、いつまでもは続かない。そうすると、高校受験の価値は、公立トップ校や私立国立の超難関校を除いて大きく下がるかもしれないとみているのだ。

とはいえ、高校進学者の大半は大学進学を見据えているだろう。そうすると、高校受験対策で学習の足を止めるよりは、むしろできる子はどんどん高校内容まで進んでいくことで、進学後に苦労することが少ないようにしてあげる価値の方が高いだろう、と考えている。少なくとも大学受験で最も苦労の甥億なる英語と数学は。

中学受験の代替としての塾?
少し暇な時間があって、高校の進学資料に久々に目を通した。目当ては進学実績の一覧表。各高校、公立私立を問わず見回すと、いろいろな考えが浮かんでくる。そのうちの一つが「中学受験の意義」だ。私立高校の中でも、もちろんレベルに天と地の差があって、東…

まだとりとめもない構想段階だが、いずれ当塾も指導体制を大きく変えることになるだろう。場合によっては教室の場所を変えることも視野に入っている。集団指導や個別指導をミックスしながら、その他の教材(映像指導など)も模索しながら、公立中学から大阪大学や神戸大学などの国公立大学、関関同立などの私立難関大学を目指していく塾。中学受験生に引けを取らない学力を要請する塾を目指したいとも思っている。

におか塾は、尼崎市立花町の「勉強を鍛える学習塾」です。

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