地頭の限界まで努力する価値を伝える塾へ

勉強あれこれ

昨日の日記で地頭(ついでに発達障害)を少し考えのままに書いてみた。

たまには地頭を考える
近畿でも梅雨明けが発表された。途端に昼間が暑くなり、いよいよ夏かと思わずにはいられない。最近、YouTubeによく「地頭」などにまつわる動画、たぶん塾の先生が作ったと思われる動画が上がってくるようになった。地頭というのは何かと塾などの教育関…

地頭が悪い、発達障害の傾向がある、そういう人たちも社会に吸収する器がある程度あったのが昔だった、という趣旨のことを書いたが、今はどうか。

まず人口減、少子化がある。どんな時代でも一定の割合で地頭が弱い人や発達障害の傾向がある人はいると考えると、少子化で分母が減った分そういった人たちは割合は一定でも絶対数が減る。そうすると、同じタイプの人たちが集まる場が減ったりする分、集団で浮いてしまう。

こうなると、その他大勢の人たちと同じ進路を歩もうとさせることになる。となると進学を考えるようになる。何しろ大学進学率は現在50%を超えているのだから。この土俵に立つと、当然頭の良さの勝負に飛び込むことになるので不利に立たされてしまうという負の連鎖に陥りがちになる。

では私はどう考えるか。頭の良さは背の高さと一緒だと私は考えている。能力の壁はどうしても存在するのだから、もしも子供がそういう壁にぶつかるようなら、その壁をまずは受け入れるようにした方がいいだろう。

そのうえで、評価軸を他人との競争に置かないことだと思う。今現在自分にできる範囲で目いっぱい努力すること。そこに価値が見いだせるなら、高校入試であっても偏差値やランクのようなものとは異なる見方ができる。進学先に決まった高校が「できる範囲の中で目いっぱい手を伸ばした結果つかんだもの」であるかどうかに価値を置くのだ。これを私は日記などでも書いているが「入ったときの矢印が上向きになっている」状態と称している。

高校選びと塾の在り方
少し前に学校懇談について日記にしたが、特に中3生はここから高校選択が本格的に始まりだす。高校選びについてはこれまで何度か書いてきた。例えばこれら。これらを踏まえて高校選びをするのだが、大学進学がメインの場合はどうしても偏差値と合格実績に目が…
高校の選び方、「伸ばした」結果を目指せ
昨日の授業は中3…英語(受動態おさらい)、数学(乗法公式おさらい)中1…英語(I am ~. You are ~.の文)高3…英語(条件構文)高2…英語(特殊構文)高校を受験しようというとき、どの高校を目指そうかというとき、経験からの肌感覚…

そしてこの「入ったときの矢印を上向きにする」ための日々の声掛けや指導が、これからの私の主たる指導目標である。地頭の話からはずいぶん離れてしまったが、能力の壁は受け入れ、その持てる力の限り100%を尽くさせてあげられる場に、塾を作り上げていく。

におか塾は、尼崎市立花町の「勉強を鍛える学習塾」です。

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