勉強について(あるいは他のことでもそうかもしれないが)、できる人は「やる気」を理由にしない。できない人ほど「やる気」を持ち出す。
こんな趣旨の投稿を以前に行った。
ここからもう少し話を広げると、できない人ほど物事を好き嫌いで判断している。
ゲームは「好きだから」する。勉強は「嫌だから」しない。
勉強のみにフォーカスしてもいい。
やりたい、得意、好きな科目だけ勉強する。
自分のやり方でやる。丁寧に式を書くなんて面倒だからしない。
これらもつまるところ、好き嫌いを基準に行動している一つの表れと言っていいと思う。
そして往々にして、このような生徒の成績は伸びにくい。
指導、指摘しても「嫌だから聞き入れない」が性根に沁みついているからだ。
「好き嫌い」が勝つ子は、「必要、不要」で物事を考えることができない。
でも私はしつこく言い続ける。
嫌われても言い続ける。
いつか「好悪」を克服した人間になってくれる可能性を信じて。



