深夜食堂に勝手なシンパシィ

塾紹介

深夜食堂というテレビドラマが、久しぶりに新シーズンを放送している。

私も大好きなドラマでこれから楽しみに見ようと思っている。

このドラマの好きなところはもちろん話もそうなのだが、舞台になっている食堂(「めしや」)そのものが何より気に入っている。どことなくだが、わが塾と通じるものを勝手に感じてしまうところがあるからだ。

ドラマの紹介みたいになってしまうが、この食堂はタイトル通り深夜しかやっていない(午前0時~朝の7時)。それは置いておいて、まずメニューは豚汁定食のみ。後はお酒やビールなどのドリンクがあるだけ。ただ、タイトルコールにもあるのだが「後は勝手に注文してくれればできるものは何でも作る」店なのだ。そして毎回のタイトルは主役になるお客さんの注文するメニューになる(赤いウィンナーやかつ丼、冷やし中華など、本当に何でも作ってくれる)。

考えてみれば、私も塾自体にメニューらしきものは一応ある。ドラマで言う豚汁定食のようなものだ。それがないと何をやっているのか、いくら費用が掛かるのかなどがさすがに伝わらないからだ。ただ、いざ塾に入ってきてくれた子の指導が始まるとそのメニューはどこへやら、「この子のためにこれをさせてみよう」、「あの子のためにはこんなことさせてみよう」と目の前の子供たちの課題に対して「できるものならなんだって用意するよ」状態になっている。キチンと学校の復習などの目的が明確な勉強を適切な時期にできているなら、こちらから声を全然かけずに放っておくことも珍しくない。

目指したい目標はある。できるなら全ての生徒に対して達成してほしい点数や偏差値のようなものもないわけではない。でも、それをこちらから押し付けても意味などないと思っている。目の前の子たちが「より良い勉強」をしてくれれば、「もっと上を目指そう」という気持ちをテストのたびに持ち続けてくれるのなら、それに応える授業や指導、教材や勉強の進め方を提示していくのが今ではいつしかわが塾のスタンダードになった。

食堂と塾、提供するものも提供する相手もまるで違うけれども、そこに流れる言葉には表しづらい心根のようなものをまたもや勝手に感じ名ながら、ドラマも見ていき、指導もしっかり続けていきたい。

におか塾は、尼崎市立花町の「勉強を鍛える学習塾」です。

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