5問テストの数学の話は昨日書いたが、英語でも同じようなものを実施していく。
簡単に言うと、基本文(テキストや参考書などに載っているようなもの)を英訳する、英作文の形で実施していく。
範囲は塾の授業ですでに扱ったもの。習熟度やレベルは個々の生徒ごとに考慮する。可能であるなら、入試で出題されそうなものまで含めて作問していく。
もっぱら週末からこの月曜までは、この問題選定に忙殺されてきた。
わかってほしいポイントを押さえた英文をチョイスする必要があるから、簡単に参考書などの例文を使えばいいとは限らない(もちろんそのレベルの文の方がいい場合はある)。
毎日の仕事の中に、この英作文の題材づくりが入り込んでいる。
お話変わって、この基本文で勉強する習慣は、ぜひ高校生につけてほしいと思っている。
題材は、学校で配られる総合英語の参考書だ。例えば「アースライズ」、「エバーグリーン」、「ファクトブック」などが、学校では導入されていることが多い。
これらの参考書に載っている基本文(各項目に添えられている例文)を、「日本語を見たらすぐに英訳できる」レベルまで読み込み、この基本文に照らしながら、参考書の解説を読み込む勉強方法だ。
もし高校がこれらの総合英語の参考書を買わせないから、本屋で選びたいというのであれば、個人的なおすすめは「ジーニアス総合英語」だが、まあなんでもいいとは思う。
では、再び中学生に戻って、中学生でも参考書の例文で勉強できないか、と思われるかもしれないが、もちろんOK。ただ、高校生向けに比べて種類が少ないのだけが難点だ。また、内容によっては解説らしい解説が少ないものもあるので、あくまでも「ルールの確認」に重点を置いて参考書は見るといいだろう。
いずれにせよ、読むだけではいけない。書く訓練が英語では必須。ここからは5問テスト責めが始まる。塾生諸君、覚悟されたし。

