来週から、本格的に学校で授業が始まる。
特に新しく進学したての1年生は、どんな風に授業をするんだろう、と緊張してしまう子もいるかもしれない。
授業を受けるうえでまず大切なこと。意外に皆聞いていないのだが、最初の授業で先生が教えてくれることを実行してみることだ。具体的に話してくれる先生や教科もあるかもしれないし、もっと大まかな言い方しかしてくれない先生もいるかもしれない。
例えば、「次の授業までに練習問題を解いて、やり方を覚えるようにしましょう」や、「何度も教科書を読んでおきましょう」、「配ったワークを解いてみましょう」のようなものだ。もちろん宿題も出されるのだが、それ以外にも、このように最初の授業などで先生がしてくれるアドバイスを実行してみるのは大切だと思う。
成績のいい子、悪い子のタイプ分けみたいな言い方になってしまうのだが、成績が上位の子ほど、学校の授業、学校の先生の言ってくれたことをおろそかにしない。塾などで先取りしているから、教科書を読めば、聞かなくても大体わかるから、などといったことがあっても、学校は学校としてしっかり取り組んでいることが多い。
だからふたを開けてみると、そういう子は5教科だけでなく、副教科の成績もいい。運動が苦手でも、保健体育が3になることはない。悪くても4だ。それは、学校授業をおろそかにしない姿勢が評価としてなされていることがあるからだ。
授業の最初、新鮮な気持ちのうちに、しっかりと先生の言うことを聞いて、それを実行できるように日々の授業に臨んでほしい。私も塾生たちにそのことを伝えていく。

