倍率低下、少子化、されど努力の価値は不変

日々の考えあれこれ

この週末は中3生の授業だった。もう3月になり、いよいよ一般選抜も1週間半後に迫ってきた。

前回の日記で、尼崎の高校は公立高校の一般選抜における倍率トップ5のうち3校を占めていると書いたが、公立高校全体を見ていると、定員割れ(あくまで第1志望に限った話だが)を起こしている高校は多いし、普通科で兵庫県全体を見ると、倍率は昨年度の1.02倍から0.99倍に下がった。

私立高校の無償化、少子化、中学受験の活発化による高校受験生の減少などいろいろ事情はあろうが、少しずつ公立高校入試は易しくなっていきそうに見える。

もちろん定員減はこれから進むだろうし、統廃合などによって高校の数そのものが減っていくのは目に見えているからどこでも簡単に行けますよ、とはなるまい。

むしろ、高校入試が易しくなる、ひいては大学入試が易しくなる未来において、誰でも簡単に行けるから楽という考えではなく、難関大学に合格したことの価値が高まる可能性は大いにある。あくまで勉強に限った話であるけれど、「誰でも簡単に行ける大学に行った」イコール「大して努力した経験がない人」という評価軸が強まる可能性がある、ということだ。

未来がどうなるかを予測しても、どうせ裏切られたらそこまでなので大した意味はないが、少なくとも目の前の努力を怠らずに毎日を積み重ねてきた人だけが勝てる、ということだけは変わらぬ事実として厳然と立ちはだかるだろう。それは勉強であってもスポーツであっても仕事であってもなんでもそうだと思う。

だからこそ、私はあるいは我が塾は、目の前の努力を怠らない人間を育てたい。

におか塾は、尼崎市立花町の「勉強を鍛える学習塾」です。

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