2026年、私の塾も4日の日曜の中3授業から始動した。
私立校入試まであと1か月、推薦入試まで1か月半、公立の一般選抜まではあと2か月だ。
追い込みというのは使い古された表現だが、ここが最後の追い込みどころ、数学はすべての単元学習を今週末には終え、私立の過去問対策を進めさせる。ここまでが終了すると、中3生は恒例になっている、大問1マラソンが始まる。
大問1マラソンというのは、各都道府県の公立高校の数学大問1(小問集合)を集めたテキストを使い、塾に来るたびに冒頭の15分ほどで練習させることを指す。40回近くあるのだが、みな終盤になると正解率があがる。公立高校における数学の大問1は、上位校受験者にとってはできていないとまずい関門になるし、中、下位校受験者にとっては大切な得点源になる。それぞれの状況によって意味合いは異なるが、高得点が肝要になる部分なので、ここを毎日固めさせる訓練に入る。
そして中3生から、「ここからは開いている日はすべて塾で勉強したい」と申し出があった。むろん快諾である。
本番へ向けて受験モードが高まる1月が始まった。


