模試雑感、高校の偏差値とは

成績あれこれ

中1,中2生の模試が返ってくる。

模試会社より事前に成績データはいただいているので、先に目を通す形になったが、今回は一人の中2生が、初めて数学で偏差値60をたたき出した。中1生では、5教科偏差値が60を大きく超えてきた子もいる。高い数字かどうかは関係なく、着実に伸びる子が出ていることに頼もしさを感じている。ふたりだけ取り上げたが、他の子も着実な成長の跡は感じ取れるようになっている。これからが楽しみで仕方がない。

私は塾生に偏差値について話す際、こんな目安で話している。わかりやすさを重視しているので、ツッコミが入るのは承知でこう話している。

「平均は50、学校でそこそこ真面目にやってる子が55、クラスで『あの子賢い、勉強できる子』と認識される子が60、学年一桁~トップを争って、学年全部の中で『すごい子』と認識される子が65、70以上は『宇宙人』」

50より下については話さないことにしている。

何が言いたいかというと、偏差値60(高校受験における)は、一つ上のステージである。もちろん首都圏や大都市圏など地域によって認識の差はあるのかもしれないが、少なくとも私の周り(尼崎)はこのように認識していいと思っている。

これとは別に志望校の偏差値、というものもあるが、これは「上で言ったような子たちが集まる学校」という意味でとらえておくといいと思っている。例えば偏差値が55の高校とは、「学校でそこそこ真面目にやっている子たちが集まる高校」と思っておけばいいわけだ。もちろん、人の成長なんてどこで加速するかわからないので、高校にいるうちにメキメキと力をつけ、国公立大学などに行く子もいる。

他人の偏差値を知るのは難しい。同じ模試を受けた同じ塾の友達のような関係でもないと、なかなか知る機会はないだろう。

でも、そこで一度考えてみて、「クラスのあの子みたいなのがいっぱいいる高校を目指すんやな」といった感じで、偏差値を(あくまでひとつの)尺度としてみるのは、何ら間違いではないと思う。

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