新年度へ向けての取り組みの一つで、今日は中学生の教材について。
1年間の振り返りと次年度への取り組み、塾生の様子と授業スタイルなど様々を勘案して教材の選定がほぼ決まった。長くなるので何度かに分けたい。
まずは英語。英語のグループ授業で使うメインテキストは、オリジナルテキスト(オリテキ)に決定。以前の日記でウイニングにほぼ決まっていて、オリテキはサブで使おうかと思案していたが、授業での扱いやすさという点でオリテキに軍配を上げることにした。塾生からも好評なのが決定を後押ししてくれた。ただ、オリテキで扱いきれない多様な形式の問題や長文読解などの対策を進めるため、演習用に別のテキストを用意する。ここは塾生のレベルや希望に応じて分けていく方針。問題形式別の授業は、ほかの実戦問題をチョイスして行う。これに加えて3年生は受験用の問題集を準備する。これは改訂版の発刊を待つため未定。
簡単に言ってしまえば、オリテキは塾における「教科書」のようなもの。学校でいうワークに当たるものは、塾生のレベルに応じて使い分け、必要なときのみ問題をチョイスしてグループ授業で扱おう、という腹積もりだ。他教科も同じように選んでいる。
数学も「教科書」はオリテキ。これは毎年変わらぬチョイス。解き方、考え方をスパイラル式に授業していくのにもってこいだ。そして英語同様、演習用の問題集は塾生のレベル別にチョイスして進めさせ、ときおりグループ授業の中で実戦的な問題を扱っていく。オリテキの数学にはお世話になりっぱなしだ。3年生の受験用は英語同様未定。
いずれ近いうちにホームページの更新と同時に書くつもりだが、私自身は、グループ授業の時間は長くて1日1時間と決めている。細かく何度も話していくが、ダラダラ長時間はやらない方針だ。私はともかく学校で頑張ってきたばかりの生徒が疲れてしまう。その形式に合わせていけば、例題の設定の細かいオリテキへの依存度は高まる一方。
国語だが、こちらは準拠ワーク(定期テスト対策ワーク)で自主学習を進めさせる方針。国語の場合、学校が漢字と文法ワークはあるものの、それ以外の準拠ワークを導入しないことが多いからだ(ないわけではない)。グループ授業では国文法と古典をメインに据え、ときおり準拠ワークに沿った演習を行う。テキストには国文法マイノートを使う。ときおり一般的な読解演習を長期休みやテスト明けなどの時期に行っていく方針。受験用教材はやはり未定。
いつも思うが、オリテキに国語があればなあ、とつくづく感じる。もっとも、オリテキのテイストで国語を作るのはたぶん無理であろうなあ、とも推察するが。
今日はこんなところ。次回以降に理科や社会の話をしたい。


