今考えているのは、冬休みの内容だ。
まず、今年は終業式が12/25のクリスマス。授業は12/27(土)をもって終了する予定。
12/28(日)~1/4(日)までたっぷり年末年始休みにしようという計画である。
ここは正直なところまだ迷っていて、例年のように28日まで教室を開けるか、4日から教室を開けるか、決め切れていない部分はある。
ただ今年は、年末が28日から日曜日で、新年も三が日が土曜までで、おまけで4日が日曜日。家族団らん、長期帰省などのビッグチャンスだと思うから、家族との時間を大事にしてほしい思いもある。学校の宿題をする時間も十分にとってほしい思いもある。
塾ではよく、年末特訓、正月特訓(中学受験塾に多いか)が取りざたされることがある。私は中学受験は扱っていないので、正月特訓までしようとは思わないが、冬休みの意義は年々考えざるを得なくなってきているのも事実だ。
中3生はどうかというと、高校受験もまだ年明けでも1か月以上間がある。大学受験になると、共通テストが近付いてきているので、勉強部屋として塾の空間を提供する選択肢もなくはないが、正月をつぶすことの意義はまだ見つけられないでいる。
取り留めもなく考えを続けているが、今のところ決まっていること。
小学生は学校の冬休み中、塾もお休み(お休み分の授業料は減額)。
中3生はお昼に授業。それ以外の学年は夜に授業。
中3生も講習費用はいただかない方向(授業日数がそもそもない)。
模試は冬休み明け最初の日曜日(1/11)。