進学

中学生

脱「マイペース一辺倒」

公立高校一般入試の当日を迎えた。とりわけいうべきことは何もない。すべてを出して闘い抜けるかどうかだけと言っていいだろう。さてその一方で、今週より新しい体系での授業を開始した。まずは1コマ45分という限られた時間への意識を向けさせること。ダラ...
中学生

明日に向けて

いよいよ明日に迫った。今はもうかける言葉はほとんどなく、ただただ最後まで自分にできることをして当日を迎えてほしいと願うのみだ。学力は極端なことを言えば、入試の前日まで上がり続ける。何も直前に夜更かしまでして取り組む必要はないし、そんなことを...
中学生

あと2日

公立高校の一般選抜まであと2日。今はどうしてもこのことばかりが頭の中心に居座ることになる。昨日は最後の過去問演習をしてもらったのだが、何とか合格の目安に届くような点数では仕上げてくれたように思う。緊張と焦燥に支配される日々を過ごしていること...
お知らせ

緊張する人しない人

公立高校の一般選抜まで5日を切った。いよいよ最終決戦の時である。受験に限らないが、試合や発表会などのいわゆる「本番」の際に緊張する人とそうでない人がいる。むろん完全なる私の経験からくる話でしかないのだが、緊張しているときの方が結果はいいこと...
中学生

解き直しの意義を伝えたい

昨日の理科の授業での一幕。ある生徒が問題を解いている。なかなか理解ができない様子。説明をしながら一緒に解いてみる。何度も砕いて話しながら、話しながら一緒に流れを書かせながら、やっと一つの問題の解き方を理解した。ここで新たな関門。新しい問題を...
中学生

珍しく学校の先生への憤り

一昔前、もしかしたら今もそういう人はいるかもしれないが、塾というと学校のアンチテーゼのように構える先生は多かったように思う。私はというと、あまりそうは考えておらず、むしろ学校の先生に対しては敬意を抱いているつもりだ。だが、今回は少し違う。あ...
中学生

教材配布に感じる塾の成長

一昨日から新年度テキストの配布を開始している。全部渡すとなると、とてもじゃないが一人で持って帰れる量ではない。使う順に応じて順次渡していくことになる。一昨日は新中2生に4冊。昨日は新中3に4冊。どちらも復習用の英数理社を1冊ずつ。それでも教...
中学生

良い結果でも悔しがれる強さ

昨日の一幕。ある塾生の話だ。学年末試験も返却され、その点数を見ながら話していた時の一言。点数的にはなかなか健闘したのでは、と思いながら話していたのだが本人の口からは「悔しい」と。聞いてみれば、かなりつまらないミスをしたことが心に残っているら...
中学生

悔いを残さぬ努力

公立高校の一般選抜まで、今日を含めてあと10日となった。塾生たちも過去問に時間を測って取り組み、採点して不足事項を洗い出し、過去問を解きなおし、を毎日繰り返している。入試、受験の話というと、テクニカルな話題やネガティブな話題などが飛ぶことが...
中学生

公立高校一般選抜 志願者数確定

公立高校入試の志願者数が決まった。第2志望は志願変更の受付があるのでまだ確定はしないが、複数志願制の第1志望は確定した。いちいちこの場で各高校の話をするつもりはないが、目立った特徴だけ考えてみたい。尼崎の高校に限定してお話しする。まず一つは...