塾選び

中学生

論理的な理解の一例

論理思考というと大げさになるかもしれないが、アレクサンドラ構文の話を聞いて以来、私の中の多くを占めるようになったのが、論理的な言い方、考え方、まとめ方、言い換え方といったものになる。それを象徴したような出来事が昨日あった。中学2年生に国語の...
中学生

勉強の偏りをなくす

今の指導形態は、生徒個々人の勉強状態が見られる。科目ごとに厳密に時間割を作らず、かといって好きな科目を好きなように勉強する姿勢も許さないようにする形態を定着させるため、日々模索は続く。見ていると、やはり生徒の個性というべきか、様々な勉強の仕...
お知らせ

レイアウト替え最終段階

教室の模様替えがほぼ形を整えて完成に近づいた。ここからは整理のし直しが始まる。要らないものを処分したりすることで、最後の空間捻出をしていくのだ。最初の目標は2席の増加。とりあえず机上の計算(プラスメジャーでの計測)でこれはクリアできそう。教...
塾長のつぶやき

携帯ショップで感じるリテラシーの大切さ

昨日、携帯電話を新しくしようということで、家電量販店に赴いたときの話。先にトイレに行った後で店内に入ると、店員(案内員?)が妻に声をかけていた。「どこどこの会社だと〇〇で・・・」というよくある一幕だ。その後、料金の案内をしましょうか、という...
中学生

論理思考を伝える決意

アレクサンドラ構文を通じて、論理思考の訓練の重要性について考えてみたい。以前、私は学力は思考訓練の量、回数に比例するという趣旨の話を日記にした。アレクサンドラ構文のことにしてもそうなのだが、これは思考訓練、文を読んでその中の論理関係に気づく...
中学生

アレクサンドラ構文

アレクサンドラ構文というものを仄聞した。なんでも文章読解に関する問題だそうで、機能的非識字とかいうなんとも難しそうな課題が浮き上がるそうだ。文そのものの難解さがあるので、小学生には出しづらい問題である。試みに転載してみたい。<Alexは男性...
塾紹介

レイアウトと塾の雰囲気

この頃は教室内の机等の配置換え、レイアウトいじりに凝っているので、日記の方もこの話題ばかりになってしまう。今日も今日とて、ちょくちょく机や棚などの配置をいじくっているので、塾生たちからしたら「来るたびに中の様子が違うやん」と思われていること...
お知らせ

ホームページのリニューアル計画中

とはいっても、大掛かりにサイトのデザインなどを変えようとしているわけではない。これまでほぼ毎日続けてきた日記から、私が考えているテーマ(重複が多い内容と言い換えてもいい)を整理してホームページ上のわかりやすい場所に移そうという考えである。ま...
中学生

市内学力調査

5月も半ばを過ぎた。中学3年生はもうすぐ尼崎市の市内学力調査(以下市内テストと略す)がある。進路指導の大事な資料になるので、大事な試験の一つといってもいいだろう。この市内テスト、進路指導の大事な資料になるといったが、これは入試本番での得点予...
塾紹介

狭い教室が作った空気

教室レイアウトをいじろうとしている、と以前の日記で書いたが、ここしばらくはこのことに頭がかかりきりである。6月になると期末試験が始まってそれどころではなくなってしまうので、今が考えるのにいい機会であるからだ。何しろ狭い教室である。本来なら広...