日々の考えあれこれ

日々の考えあれこれ

姿は似せ難く、意は似せ易し

「姿は似せ難く、意は似せ易し」という言葉がある。江戸時代の国学者である本居宣長の言葉である。宣長のセリフは歌論の中のものであるが、実は我々にとって非常に示唆に富む言葉であるのは間違いない。心根の部分はいくらでも口に出したり考えたりできるかも...
日々の考えあれこれ

情報に溺れる

昨日は参考書ルートについて私見をつづってみた。その中で、もっとも言いたいことがあるという趣旨のことを書いたのだが、それは参考書のことでもなければ、参考書ルートのことでもない。もっと言えば勉強のことでもない。情報についてだ。参考書ルートの話が...
教材あれこれ

参考書ルートについて私見

参考書ルートというものが広まって久しい。大学受験界隈で使われる言葉であり、簡単に説明すれば、「志望校から逆算して進めていく、参考書の種類及び順序」ほどの意味だ。中学受験は各塾のテキストが中心になる(四谷大塚の予習シリーズなんかが有名)こと、...
教材あれこれ

高校生用参考書

現在、高校生用の参考書の検討をしている。高校生は今春から2人になるので、新高2生と新高1生の2人分だ。※高校生は中学卒塾生とそのきょうだいや紹介のあった人等に限って受け入れているので、新規にお問い合わせいただいても対応は致しておりません、悪...
日々の考えあれこれ

卒業式

金曜に公立中学校では卒業式があった。一般選抜の受験生にとっては、結果を待つ不安な気持ちもあろうかとは思うが、何はともあれ卒業おめでとうございます。人生はいやおうなしに次のステップに送り出されていくものではあれど、その次のステップを楽しめるよ...
中学受験

緊張する人しない人

公立高校の一般選抜まで5日を切った。いよいよ最終決戦の時である。受験に限らないが、試合や発表会などのいわゆる「本番」の際に緊張する人とそうでない人がいる。むろん完全なる私の経験からくる話でしかないのだが、緊張しているときの方が結果はいいこと...
日々の考えあれこれ

珍しく学校の先生への憤り

一昔前、もしかしたら今もそういう人はいるかもしれないが、塾というと学校のアンチテーゼのように構える先生は多かったように思う。私はというと、あまりそうは考えておらず、むしろ学校の先生に対しては敬意を抱いているつもりだ。だが、今回は少し違う。あ...
中学受験

悔いを残さぬ努力

公立高校の一般選抜まで、今日を含めてあと10日となった。塾生たちも過去問に時間を測って取り組み、採点して不足事項を洗い出し、過去問を解きなおし、を毎日繰り返している。入試、受験の話というと、テクニカルな話題やネガティブな話題などが飛ぶことが...
塾の紹介あれこれ

教材選定と指導方針④理科

理科の話に移る。理科は学校復習を授業のメインに据える。学校あるいは先生の都合だと思うが、進み方が学校の数と同じくらいあるのではないかと思うほどバラバラなのだ。進度の差も大きい。集団授業で画一的に指導するのはなじまないと判断し、今回初めて準拠...
中学生

2025年2月15日 英語教科書に物申す

教材選定が最終局面に来た。教材会社から見本を取り寄せ、最終吟味を行っている。今回は教科書改訂に伴う変更だが、まず第一に文句を言いたくなったのは英語の教科書。1年から2年にかけての部分だが、2年生の冒頭(Unit1)に過去進行形が【復習】と題...