塾の紹介あれこれ

中学生

新年度、勉強道場の幕開け

新学年がいよいよ始まる。入学式も目の前である。新しいクラス、新しい教科書、新しい教室。まずは新しい環境を早く自分のものにしてほしい。当塾ではというと、今週いっぱいは英数国を中心とした予習等を進めていく。また、来週からは本格的に各科目の授業が...
塾の紹介あれこれ

4月の決意

春休みも半ばを過ぎ、今日から4月だ。新しい年度の始まりということで、会社などでは入社式なども行われるのだろう。自営業の私には何の縁もない話だが。新しい年度の計は春休みにある、とは以前書いたが、英数の予習は順調に進んでいると思っている。まずは...
塾の授業あれこれ

講習会授業の整理

春休みがもうすぐやってくる。多くの塾では春期講習を行う時期だが、当塾では今年から春期講習と冬期講習はやめることにした(厳密に言うと冬期講習は中3のみ行う)。理由はいろいろあるが、まず第一は講習の意義が見出しにくい点にある。春期講習はその最た...
塾の紹介あれこれ

教材配布に感じる塾の成長

一昨日から新年度テキストの配布を開始している。全部渡すとなると、とてもじゃないが一人で持って帰れる量ではない。使う順に応じて順次渡していくことになる。一昨日は新中2生に4冊。昨日は新中3に4冊。どちらも復習用の英数理社を1冊ずつ。それでも教...
中学生

良い結果でも悔しがれる強さ

昨日の一幕。ある塾生の話だ。学年末試験も返却され、その点数を見ながら話していた時の一言。点数的にはなかなか健闘したのでは、と思いながら話していたのだが本人の口からは「悔しい」と。聞いてみれば、かなりつまらないミスをしたことが心に残っているら...
塾の紹介あれこれ

指導への思い②小学5,6年生

小学5年、6年は大切な学年だ。科目の勉強が難しくなるのも一つなのかもしれないが、もう一つは子供たちが思春期に近づいていくという点だ。大人の言うことを聞き入れにくくなってくる。もう一つは英語が教科化される点。教科書改訂で幾分ましになったとはい...
塾の紹介あれこれ

指導への思い①小学3,4年生

学年末試験がすべて終了した。ここから来る3月、塾も新たな指導体制に入る。改めて各学年に対する思いを順に書いていきたい。まずは小学校3,4年生。勉強についていけるかどうかの大きな境目を迎える学年だ。特に算数がそうだが、単純に計算をするだけ、単...
塾の紹介あれこれ

教材選定と指導方針⑤社会と総括

シリーズのように続けてきたが、最後は社会の話。全教科に関する総括もしてみたい。社会の指導の中心は「学校復習」におく。そこから、学校復習に資する教材が中心になる。となると学校教科書に準拠したものを選ぶことになる。準拠教材を比較した結果、新年度...
塾の紹介あれこれ

教材選定と指導方針④理科

理科の話に移る。理科は学校復習を授業のメインに据える。学校あるいは先生の都合だと思うが、進み方が学校の数と同じくらいあるのではないかと思うほどバラバラなのだ。進度の差も大きい。集団授業で画一的に指導するのはなじまないと判断し、今回初めて準拠...
塾の紹介あれこれ

教材選定と指導方針③国語

シリーズになってきた。今日は国語の話。これに関しては大転換を行い、教科書に準じる復習は自学用テキストを1冊導入し、メイン授業は年間を通じて標準的な問題集を用いて行っていくこととした。テーマは「国語で賢くなる」こと。まずは復習用に「中学必修テ...