「自分でわかろうとする」努力をすべし

中学生

昨日塾生たちにした話。

「話を聞いて一発で分からないときに『わかりません』ではいけない。学校であれ塾であれ、先生に『わからせてもらおう』と考えているうちは絶対にわかることはない。そもそも一回聞いただけで分かるほど、勉強内容は甘くはない。問題を解いてみながら、テキストや教科書を読み返してみながら、『自分からわかろうと努力する』姿勢がないとアカンよ。『自分でわかろうとしてもがいていくからこそ、そこに我々のような指導者のアドバイスが効果を発揮するんや。学校で授業を聞く時もそう。『あの先生わかりにくい』と文句を言う前に、自分でわかるまで問題を解いたり、考えたりを毎日繰り返しなさい。そうしてできるようになるのが勉強やで。」

中学生、高校生の授業での一幕であった。

この話には、まだ塾生にも話していない続きがある。時が来れば話すことになるだろう。その時にはまた日記にしてみたいと思う。

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