成績

中学生

小学校卒業式&公立高校合格発表

今日は2つの大きなイベントになる。まずは公立小学校の卒業式。6年間立派に小学校生活を全うできたこと、おめでとうございます。中学校という新しいステージでさらに活躍できることを願ってやみません。塾では6年生は新たに中学の勉強をスタートしているが...
中学生

「今はできる」強さ

あの時できていなかったことが今はできる。そんな経験をした人は多いはずだ。それは当時に比べて心身ともに成長したからかもしれないし、かつての教えや学びが活きてくるようになったからともいえるかもしれない。昨日は新中2生の数学。数学の復習として1次...
中学生

英語の発音から始まる基礎と強さ

小学6年生の塾生。すでに中学1年生として扱い、少しずつ授業を進めつつある。今年の新1年生の特徴(といっても人数は少ないけれども)だが、とにかく「英語の発音が上手」である。英語の勉強の一つの要素に音読があるが、この段階でよい発音が身についてい...
中学生

卒業式

金曜に公立中学校では卒業式があった。一般選抜の受験生にとっては、結果を待つ不安な気持ちもあろうかとは思うが、何はともあれ卒業おめでとうございます。人生はいやおうなしに次のステップに送り出されていくものではあれど、その次のステップを楽しめるよ...
中学生

公立高校入試概括②理英と全体

昨日の続き。まずは理科。例年と大きく変わる問題は少なかった。一番最後の電流の問題が少し難しかったか。サンドスイッチの回路や一番最後の計算は、慣れていないと難しかったろう。そもそもだが、昨日も言った話だが兵庫県の理科は難しい。大きな理由として...
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公立高校入試概括①国数社

公立高校入試当日は、サンテレビで夜7時半ごろに解答速報番組が流れる。さすがに授業があるからリアルタイムで視聴するわけにいかないので、録画しておいて帰って見てみた。まだ国数社の3教科だけだが、今年の入試を2日かけて私なりに概括してみたい。まず...
中学生

脱「マイペース一辺倒」

公立高校一般入試の当日を迎えた。とりわけいうべきことは何もない。すべてを出して闘い抜けるかどうかだけと言っていいだろう。さてその一方で、今週より新しい体系での授業を開始した。まずは1コマ45分という限られた時間への意識を向けさせること。ダラ...
中学生

明日に向けて

いよいよ明日に迫った。今はもうかける言葉はほとんどなく、ただただ最後まで自分にできることをして当日を迎えてほしいと願うのみだ。学力は極端なことを言えば、入試の前日まで上がり続ける。何も直前に夜更かしまでして取り組む必要はないし、そんなことを...
中学生

あと2日

公立高校の一般選抜まであと2日。今はどうしてもこのことばかりが頭の中心に居座ることになる。昨日は最後の過去問演習をしてもらったのだが、何とか合格の目安に届くような点数では仕上げてくれたように思う。緊張と焦燥に支配される日々を過ごしていること...
お知らせ

緊張する人しない人

公立高校の一般選抜まで5日を切った。いよいよ最終決戦の時である。受験に限らないが、試合や発表会などのいわゆる「本番」の際に緊張する人とそうでない人がいる。むろん完全なる私の経験からくる話でしかないのだが、緊張しているときの方が結果はいいこと...