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わが子の成績の見方③評定2,1がある場合

東京都の調査データから見た成績評定の分布から、評定3およびオール3に対する考え方を書いてきた。では、調査データのうち、ここまで触れていない2および1に対してどのように考えるべきか、改めて今日は話題にしたい。まず、科目によって多少ばらつくが評...
中学生

わが子の成績の見方②オール3ということ

昨日は東京都のデータをもとに、通知表の評定、とりわけ3の評定について考えてみた。では、成績がオール3だった場合、どういう状況と考えればいいのか。高校進学を考えるうえでどういう評価をすればいいのか考えてみたい。オール3というと、兵庫県で言えば...
中学生

わが子の成績の見方①データから見る評定の意味

これは、今受験を控える中3生に対する話ではない。これから新学年を迎える1,2年生もしくは小学生に向けた話になる。わが子の成績がどういう意味を持つのか、という話である。成績評定の数字に関する話は以前にした。では、実際にわが子がとった成績が何を...
中学生

2025年2月8日 目の前の結果で逃げない心

週明けには私立高校入試が始まる。いよいよ高校受験が本格スタートを迎える。中学受験を経験していない子たちにとっては、人生で初めての受験経験になる。私立なので併願受験の子が多いのかもしれないが、ここで人生初めての受験における「合格」を手にできる...
中学生

2025年2月7日 「今の自分」を変える

この話も続けること4回目になってしまった。最後は変えられるものを変える努力をすることについて考えたい。私個人は変えられるものを「今の自分」と考えている。それができることによって不確実な未来に一定の方向を与えることもできると思う。では今の自分...
中学生

2025年2月6日 変えられないものを受け入れる考え方「意味付け」

何やら日記のくせにシリーズ化してしまっているが、今日は変えられないものを受け入れることについて考えたい。昨日は変えられないものを「過去と他人」だと自分の中で結論付けた。最初の話に戻るが、テレフォン人生相談における加藤先生の言葉は「変えられな...
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2025年2月5日 変えられない「過去と他人」

昨日に続き、テレフォン人生相談の冒頭のセリフの中から「変えられないもの」について考えてみたい。変えられないものを昨日私は「過去と他人」と考えた。当たり前の話ではあるが、過去の出来事を変えることはできない(タイムマシンでもあれば別かもしれない...
中学生

2025年2月4日 変えられないもの、変えられるもの、受け入れること

テレフォン人生相談という、今も続く長寿ラジオ番組がある。この番組の曜日パーソナリティの一人、心理学者の加藤諦三(かとうたいぞう)さんの番組冒頭のセリフにこんなものがある。「変えられることは変える努力をしましょう。変えられないことはそのまま受...
中学生

2025年2月3日 一時の悔しさに意味はなし

悔し涙を流す塾生がたまにいる。問題ができなかった、小テストでふがいない出来だった、理由は様々だが、悔しい気持ちから目に涙を浮かべる光景だ。悔しい気持ちというのは、次へ向かう原動力になる。これは否定しない。だから悔しい気持ちを持っている子には...
中学生

2025年2月1日 教養は便利だぞ

教養は大切だ。こんなことを考えた。教養とは何かといった定義の話はここではしないが、教養というものは大変便利だ、という一点に絞って塾生にも話をする機会があった。私は教養話が大好きで、授業の中でも時折話をすることが多い。たいてい皆さん、関心がな...